2014年1月17日
長女が胃腸炎で入院したときの話
こんばんは。
最近は寒さも一段と強くなり、僕の地域でも雪が積もりました。
この時期なると思い出すのが、長女が入院したときの出来事。
当時、うちの奥さんが次女を出産のため、長期的に入院した時期がありました。
長女は奥さんの実家に預けていたんですが、僕の家からは車で2時間くらいかかるんですよね。
だからなにかあってもすぐには行けないし、基本的にはおばあちゃんにお世話になっていました。
そんなある晩、布団に入って寝ていたところ奥さんからの電話。
病院の消灯時間はとっくに過ぎているはずだし、嫌な予感がしました。
赤ちゃんになんかあったかな?
そう思った僕は、おそるおそる電話を取りました。
すると、
ごめんね、寝てた?今、お母さんから電話があって長女の熱が下がらないから夜間診療に連れていったら、そのまま入院させてくださいって言われたって!どうしよう。
って感じの連絡がありました。
で、すぐにお母さんから電話があり
入院の手続きには親のサインがいるとのこと。
急いで病院へ向かうも、片道2時間なんですぐにはつくはずもなく、事情を説明したところ、特別に受け入れてもらい処置を受けることができました。
病気の原因は胃腸炎。
おそらく公共のトイレを使って感染したようです。
実は前日から食べては吐いてを2回くらい繰り返していたらしいんですが、熱がなかったため病院にはつれていかず様子を見ていたとのことでした。
ただ、夜になってから急に熱が上がり、41℃を超えたため病院に来たところ入院騒ぎ。
もう少しおそければ・・・。と思うと今でもぞっとします。
この時期は感染症にとてもかかりやすいです。
家では加湿をしっかり行い、アルコール消毒も持ち歩きましょうね。
Filed under: 未分類 — サラリーマンパパ 9:00 PM
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