三女のお食い初め

こんばんは。

今日は三女が産まれてちょうど100日目の『お食い初め』でした。

長女、次女共に僕の実家で行うことが恒例となっていたので、今回もお邪魔してきました。

実家は母親と僕の祖父母(父方)の3人で暮らしています。5年ほど前に父親が単身赴任に出ているため、普段は静かな生活ですね。

以前は僕を含め、8人が暮らす大所帯だったのですが、今は空き部屋も多く切なさを感じます。

ちょっと話がそれましたが、今日もタイの尾頭付きをはじめとした豪華な料理が並んでいました。

それにすかさず反応したのが次女(笑)
『うわぁーすごーい』の掛け声とともに、食べる気満々。

ばあちゃんに『それは三女のだからねー』って注意され、大泣きしていました。

肝心のお食い初めはひいじいちゃんがやってくれました。本当は女の子の場合は女性の方に頼むようですが、そこまでは気にしなくてもいいかと。やりかたは簡単で、料理を箸でとって順番に口元に運んで食べあせるものまねをするって感じですね。

『一生食べ物に困りませんように』って願いを込めて行いました。

こういった昔からの恒例行事みたいなのって、僕は全くわからずお宮参りすら知りませんでした。嫁さんの方が色々と調べてくれるので、うちは三人ともこういった風習はすべて出来ていますが、皆さんも忘れずにやっているんでしょうかね(笑)

ちなみにその料理は全部次女が責任を持って食べちゃいました。長女、次女の時は僕に回ってきたんですが。

これからも色々な場面で子供に譲ることが多くなり、だんだん肩身が狭くなっていくんでしょうね・・・。

Filed under: 未分類 — サラリーマンパパ 10:48 PM  Comments (0)