長女の食わず嫌いと次女の暴食

こんばんは。

3人の子供を育てていて

『同じ環境で育てているのに、どうしてこうも性格が違うのか』

ってことを良く思います。

例えば長女はおしとやかな性格で誰かの尻にくっついていくようなタイプ。食事も好き嫌いが多く、野菜は一切食べないです。

それと対照的な次女は、性格は荒くお姉ちゃんにも手を上げたり、友達を泣かしたりとかなり攻撃的な性格。食事に関しても食べないものはほとんどなく、庭で育てているきゅうりを勝手にもぎってそのまま食べていたこともありますし、大人とおなじ生野菜を毎日食べています。

そしてそれを上回りそうな気配を持つ三女。長女、次女の時は夜の寝かしつけの際、僕が抱いてお尻をポンポンしていればだいたい10分以内には寝てくれたんですけど、三女は全く寝ないです。

それどころか泣きわめき、廊下に出るか軽くステップを踏みながらの寝かしつけでなければ寝てくれません。ミルクに関しても他の二人よりも多くの量を飲んでいて、体重も一番多いです。

これは個性なのか、環境の問題なのでしょうか・・・。

確かに長女は初めての子供ということもあり、箱入り娘みたいな対応で育てました。野菜も嫌がるのであればあまりあげなかったですし、おもちゃもたくさん買ったりしていました。

その結果、好き嫌いが多くなったと思った僕たちは、次女に関しては離乳食が終わった段階で、どんどん野菜を食べさせ続けたんですよね。
その結果かどうかは分かりませんが、生のピーマンもかじるくらいの子供に成長しました。

そのかわり食欲が半端なく、朝昼晩と食事が終わるたびに『まだ食べたい』と号泣し、怒られています。

たくさんあげてもいいのですが、トイレの回数が増えてしまい、お尻が真っ赤に腫れてしまうことが続いて、病院の先生から食事制限するようアドバイスをいただいたこともありました。

正直、どちらも一長一短あるって感じで、三女はどうしようって話をよくしています。僕としては健康一番の視点で、次女と同じようにガンガン野菜を食べさせたいのですが、次女を上回る子供に成長しても困るなぁと悩んでいる今日この頃です。

Filed under: 未分類 — サラリーマンパパ 9:23 PM  Comments (0)