2014年1月16日
長女の爪がベロっと剥がれたときの話
こんばんは。
昨日三女の爪を切っていたときにふと、あることを思い出しました。
まだ長女が1歳になった直後だったと思いますが、僕が出しっぱなしにしていた脚立に指を挟み、親指の爪が全部剥がれたんです。
僕はその時仕事だったんですが、会社に電話がかかってきたのを今でも覚えてます。
電話にでた瞬間から嫁が泣きながら色々言うんですが、パニックになっていて全く理解できませんでした。
とりあえず急いで家に戻るとティッシュでぐるぐるまきに巻いた親指から真っ赤な血の痕が残ってました。
ゆっくり剥がすとティッシュにくっついて今にも剥がれそうな爪。
そのまま病院に連れていき見てもらうと『かなり状況は悪いけど細胞が死んでなければまた生えてくるから』ってことを言われました。
結局爪は剥がさず包帯を巻いて週に3回くらいは消毒に通ってた気がします。
しばらくすると根本の方からうっすら爪が伸びてきたときは嫁さんは号泣してましたね。
そのうち新しい爪が古い爪を押し上げてポロっと取れました。
その時はまだ半分くらいしか爪がなかったんですけど、今はすっかりきれいな爪に戻っています。
日記を書いているだけでもあの時の光景を思い出すと、背筋がゾワゾワってしますよ。本当に怖かったです。
子供って時々、親の想像を越えた行動を平気でするんで、その度に心労が増えますよね。
コンセントにものを突っ込んだり、高いところから飛び降りてみたり。
親って大変だなぁって改めて思い直すきっかけになりました。
Filed under: 未分類 — サラリーマンパパ 10:44 PM
Comments (0)