2014年1月21日
育児をしていて一番怖かった話①
こんばんは。
先日長女の前歯が抜けた話をしたと思いますが、実はその場所、歯の神経を抜いた場所なんですよね。
長女がまだ3歳くらいの時だったと思うんですが、友達の家に遊びに行っていて長女とその友達の女の子が二人で外で遊んでいました。
最初は砂遊びかなんかをしていたみたいなんですが、そのうちそれに飽きてしまって、友達が買ってもらったばかりの自転車に乗り始めたんですよね。子供によくありがちなパターンです。
それを見ていたうちの子は、自転車を持っていなかったし、自分は乗れないしで不機嫌顔。
で、それを見ていたそのお友達が『〇〇ちゃんも乗りなよー』って貸してくれたそうなんですよね。
でもうちの子は自転車未経験。ブレーキも使えないような感じです。
貸してくれると言っても、乗れないので親が見ていれば注意したんですけど、その時は子供二人きり。
止める人もいないんで、当然のように長女は貸してもらって乗り始めたんですが、動かし方が分からなくて少し泣いたみたいなんですよね。
それに気を使ってお友達が後ろから押してくれて自転車が動き始めたんですけど、その先がかなり急な下り坂になっていて・・・。
ここからが思い出すのも嫌なくらい怖い出来事だったんですよね。
押してくれた自転車は長女を乗せたままどんどん加速していき、20m程下ったガードレールに『がっしゃーん』。
この音を聞いて慌てて外に飛び出した嫁さんと友達の奥さん。
奥さんはすぐに状況が分かったようで坂に出てみると、遠目でもわかるくらいぐしゃっと壊れた自転車とぐったりした長女が血を流して横たわっていたそうです。
つづく。
Filed under: 未分類 — サラリーマンパパ 9:00 AM
Comments (0)
まだコメントはありません。